空の彼方へ

光の神



「レスト…大神レストを甦らせよ」



「ああ」



「でもいいの?能力(ちから)を使いきっても成功する確率なんて…低いわよ」



「頑張る…何があろうと」




こうしてレスト達は"祈りの間"に行き、レストとリァリィが並ぶ。




すると一気に光がふたりを包んだ。




「う…」



額の輪のあたりが酷く痛み出した。




「うわぁぁぁ!」



< 175 / 187 >

この作品をシェア

pagetop