空の彼方へ
合流
「レスト」
突然ディナスがレストに言う。
「何だ?」
「あれが天空の祭壇だ」
レスト達がディナスの指をさす方を見ると雲の中に微か見える小さな島のようなもの…
「あれが…天空の祭壇だ…」
「ディナス、あそこまで行くにはどうすればいいの?」
「リァリィの能力(ちから)で…そこへと続く道を作るんだ」
「え?じゃあ今リァリィは能力(ちから)を持ってないから無理なのか?」
「そうだな」
「そっか」
「いや、しかし俺の能力(ちから)でも道を作ることはできるかもしれん…」
突然ディナスがレストに言う。
「何だ?」
「あれが天空の祭壇だ」
レスト達がディナスの指をさす方を見ると雲の中に微か見える小さな島のようなもの…
「あれが…天空の祭壇だ…」
「ディナス、あそこまで行くにはどうすればいいの?」
「リァリィの能力(ちから)で…そこへと続く道を作るんだ」
「え?じゃあ今リァリィは能力(ちから)を持ってないから無理なのか?」
「そうだな」
「そっか」
「いや、しかし俺の能力(ちから)でも道を作ることはできるかもしれん…」