空の彼方へ
「そんな…アモールが世界を滅亡しようとしてるってゆうのに…」


―しかし…私の能力(ちから)をしばらく使わせることはできる…―


その時、空から光がリァリィに降り注いだ。


「…あれ?私…声出てる…立てる!」



―油断するな…またすぐしたら元に戻る…今は地上へと戻れ、また能力(ちから)を手に入れたらここへ来い―



こうしてレスト達は地上へと戻った。

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