空の彼方へ
「…なんでここにいるんだよ?!」


「…彼女が…母さんと同じ能力(ちから)を持つ少女だ…」


「お母さん…?」


セイラはリァリィを見た…


「…まぁ…少しはお母さんに似てるかもしれないな」

「セイラ、彼女らをソフィーの元へ案内してくれ」


「ああ…わかった」

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