空の彼方へ
「セイラさん…なんか言おうとした?」
「いや、何でもない…リァリィ…呼び捨てでいいから…」
「え?じゃあセイラ」
「なん…だ?」
突然セイラの前からリァリィが消えた。
「リァリィ?!」
「ははは!ルーンベルトの能力(ちから)を持つ者、今捕えたぞ」
リァリィの首に刃物を当てているのはアモールの手下のメロだった。
「こいつ!」
「いや、何でもない…リァリィ…呼び捨てでいいから…」
「え?じゃあセイラ」
「なん…だ?」
突然セイラの前からリァリィが消えた。
「リァリィ?!」
「ははは!ルーンベルトの能力(ちから)を持つ者、今捕えたぞ」
リァリィの首に刃物を当てているのはアモールの手下のメロだった。
「こいつ!」