空の彼方へ
「おもしろい…じゃあお前をこのアモールの人質にしてくれる!」



「?!」


「はははは!!」







「…う!!」


セイラは謎の壁の中に閉じ込められた。


目の前にはアモールが笑っている。



「フハハハハ!女神の娘が檻の中ってか!いい気味だ!」


「…」


セイラはアモールを睨み付けた。


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