空の彼方へ
「なんだ?その目は、この私に勝てるとでも思っているのか?」


「ああ…いつかは仲間と一緒にお前を倒す」


「はははは!お前にそんなことできるわけない!あっけなく私に殺られた女神の娘なんかに!」


「だまれ!お前の思いどおりにはさせない!」


セイラが言うと上から光が降ってき、セイラを包んだ。


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