オトメギキョウ
「…って言ってたし…」
「あれはあれだ!俺らの子どもだぜ?絶対産んでくれよ!」
「うん!!」
赤也の言葉をきいて、泣きやんだ優は赤也に抱き付いた。
「ディズニーシーは3人でいこうね!」
「おう!あっ、母さん達に報告に行くか。」
「そうだね。」
そして二人は隣に住んでる美和達に報告しにいった。
「ほんとか!?」
「おう!(ニカッ)」
「優ちゃんおめでとう!」
「やっと子どもか~」
心亜はまだ結婚していなく、実家にすんでる。
「やっとってまだ結婚して1年だぜ?」
「あっ、そっか~。優ちゃん達って今19歳だよね?」
「うん」
「20歳までに子どもが産めるって尊敬する!」
「ふふっ…今日はお祝いパーティーしましょ!」
「「「おー!!」」」
「パーティーって…(汗)」
そして、美和達は急いでお祝いパーティーの準備をし、パーティーが始まった。
パーティー中、赤也はずっと優のお腹を触っていた。
「わかりにくいな~」
「うん…」
「いつ産まれるんだ?」
「まだしっかりした検査してないから、わかんないの。明日行くつもり」
「へ~」