オトメギキョウ
気になる奴
仁王side
「おはよ~ございま~す!!」
「おっ、遅刻しなかったんじゃな」
「はい!!」
「「「(あの赤也が遅刻してないなんて!!)」」」
いつも遅刻してくる赤也が遅刻しないできてることに誰もが驚いた。
「ヤケに機嫌がいいのぉ。何かあるんか?」
「今日は優が見にきてるんスよ!!」
そう言って赤也はスキップしながら練習にいった。
「(優か~見てみたいのぉ。探してみるか)」
真剣に探すのは面倒くさいから適当に探してみる。
「(木陰にいるヤツかのぉ。まあ、話かけてみるか。)」
少しずつ優に近付く。
「…久し振りにやりたいな~」
「何をじゃ?」
「ΣΣ!?!?」
びっくりした優は逃げるようにしていってしまった。
「逃げられたぜよ…クックッ」
興味を示した仁王。
「仁王君!!もう練習終わりましたよ!!」
「お~すまん、すまん。」
その後、俺は幸村にみっちりと怒られた。
「優がいな~い!!」
そして、さっきの木陰あたりから赤也の声が聞こえた。
「放課後が楽しみぜよ(ニヤ)」
「おはよ~ございま~す!!」
「おっ、遅刻しなかったんじゃな」
「はい!!」
「「「(あの赤也が遅刻してないなんて!!)」」」
いつも遅刻してくる赤也が遅刻しないできてることに誰もが驚いた。
「ヤケに機嫌がいいのぉ。何かあるんか?」
「今日は優が見にきてるんスよ!!」
そう言って赤也はスキップしながら練習にいった。
「(優か~見てみたいのぉ。探してみるか)」
真剣に探すのは面倒くさいから適当に探してみる。
「(木陰にいるヤツかのぉ。まあ、話かけてみるか。)」
少しずつ優に近付く。
「…久し振りにやりたいな~」
「何をじゃ?」
「ΣΣ!?!?」
びっくりした優は逃げるようにしていってしまった。
「逃げられたぜよ…クックッ」
興味を示した仁王。
「仁王君!!もう練習終わりましたよ!!」
「お~すまん、すまん。」
その後、俺は幸村にみっちりと怒られた。
「優がいな~い!!」
そして、さっきの木陰あたりから赤也の声が聞こえた。
「放課後が楽しみぜよ(ニヤ)」