オトメギキョウ
お願い
開会式が終わり、部屋割りの発表になった。
「今回は氷帝と立海別々で、2人1部屋だよ。じゃあ、発表するね。1号室、俺と柳。2号室、仁王と柳生。3号室、ブン太とジャッカル。4号室、真田と赤也。5号室、優。」
「えっ、あのお願いです。赤也と同じ部屋にして下さい!!」
「なんで?赤也は男だよ?」
「俺からもお願いします!理由はまた今度説明しますから!」
頭を深々と下げる二人をみて、幸村がいった。
「…わかったよ。赤也が優の部屋にいってね。あっ、その代わり赤也は今日のメニュー2倍ね。」
「えぇ~なんでっスか~」
「いやならいいよ。優と赤也を別々の部屋にするから。」
「いいっス!!やりますよ!!」
「そう。じゃ、あとでコート集合ね。」
そして、みんな部屋に移動した。
「ゴメンね。私のせいでメニューが2倍になっちゃって…」
「優のせいじゃないって。」
「でも…」
「気にすんなよ!俺からメニューを2倍やるっていったんだから!!」
「うん……わあ、大きい!!」
「今回は氷帝と立海別々で、2人1部屋だよ。じゃあ、発表するね。1号室、俺と柳。2号室、仁王と柳生。3号室、ブン太とジャッカル。4号室、真田と赤也。5号室、優。」
「えっ、あのお願いです。赤也と同じ部屋にして下さい!!」
「なんで?赤也は男だよ?」
「俺からもお願いします!理由はまた今度説明しますから!」
頭を深々と下げる二人をみて、幸村がいった。
「…わかったよ。赤也が優の部屋にいってね。あっ、その代わり赤也は今日のメニュー2倍ね。」
「えぇ~なんでっスか~」
「いやならいいよ。優と赤也を別々の部屋にするから。」
「いいっス!!やりますよ!!」
「そう。じゃ、あとでコート集合ね。」
そして、みんな部屋に移動した。
「ゴメンね。私のせいでメニューが2倍になっちゃって…」
「優のせいじゃないって。」
「でも…」
「気にすんなよ!俺からメニューを2倍やるっていったんだから!!」
「うん……わあ、大きい!!」