「トイレ女」
「トイレ女の罠1、恥の巻」
*超下品ご注意。
特に、
食事中の方、心臓の弱い方、
そして、
想像力豊かな方はこの先はおすすめしません。
はい。
最後のチャンスを逃して、
焦ってトイレのタンク内の水を流しきってしまい、
水量が足りないと思った場合、
トイレの水槽に水がたまるのを待つしかない
と普通は考えるわけです。
しかし、後でわかりますが、
トイレ女のトイレがキレイなのには訳があるそうです。
ですから、
トイレ女のトイレのタンクはなかなか溜まらないのです。
おそらく、ある程度のところで、
我慢しきれなくなり、流し、
また、タンクは空になります。
焦っては流し、
焦っては流しの繰り返しです。
最後にはたまりきるまで、
待つしかないという状況に追い込まれるでしょう。
ですが、前述の理由で絶対に流れることはないそうです。
トイレ女は気まぐれです。
機嫌のいいときは、外で騒ぎが起きます。
トイレ女はトイレの外で言います。
「変な男が倒れていて、
真っ青な顔でトイレを貸してくれと言ったので、
しょうがないのでトイレを貸したら出てきません。
中で倒れているかもしれません」と。
はっきり言って、
この場合は恥をかくだけなので、被害は最小です。
でも、せっかくの機会なのに、
本当に倒れたフリをしてはいけませんよ。
はい。