冬恋
「?又会うかもって和輝知ってるの?」


『いや…知らんで、愛莉知ってる?それより早戻ろ時間勿体ないから』


「うん…」何か見た事ある気がするんだけど…気になりながらも

部屋に戻ると朔弥と菜緒が踊りながら歌ってた…
「遅いよ~喉渇いたよ」
「ん…ちょっと色々」

『そうそう、愛莉がぼけっとしてたから…』

「まだ言うの?しつこいよ」

「何何?」菜緒が聞いて来るからさっきの事話た

「はぁ…愛莉ってかんじやね」


『やろ!』

うんうん何て3人で納得してるから…

「もういい!歌ってやる」って次々歌いだした

散々歌って少し気分が紛れた

「ありがとう菜緒」

「ううん、とにかく愛莉は、自分の思うようにしなよ」


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