冬恋
「今年なら…話せるかな?」
だって…今年がそうだから…
「ん?何で今年?」
不思議に思って聞くと
「うん…今年が約束の年だから…」
「約束の年って?」
菜緒がが聞くから
「うん、小さいまだ幼稚園の頃仲がいい男の子がいて、いつも一緒に遊んでて、近所だったし親も仲良くてね」
「うん」
「一緒にXmasも過ごしてたんだ…その時にお母さん達に連れて行ってもらった場所に大きなツリーがあったの」
「そんなのあるんだ」
「うん、それが毎年恒例じゃないけど、行ってていつも2人ではしゃいでたの、すっごく大きくて綺麗で…」
だって…今年がそうだから…
「ん?何で今年?」
不思議に思って聞くと
「うん…今年が約束の年だから…」
「約束の年って?」
菜緒がが聞くから
「うん、小さいまだ幼稚園の頃仲がいい男の子がいて、いつも一緒に遊んでて、近所だったし親も仲良くてね」
「うん」
「一緒にXmasも過ごしてたんだ…その時にお母さん達に連れて行ってもらった場所に大きなツリーがあったの」
「そんなのあるんだ」
「うん、それが毎年恒例じゃないけど、行ってていつも2人ではしゃいでたの、すっごく大きくて綺麗で…」