冬恋
でも、なかなか言い出せずにいた…
間宮君の周りには、女の子がいつものように囲んでいて…
話かける事が出来ない
仕方ないから授業中に間宮君に言うことにした
「間宮君…」
『ん?何?』
返事は、してくれてるけど、前向いたままで私の方は、見てくれなかった
「あのね…話あるんだけど…放課後時間いい?」
『…俺ないで…もう話すことなんか』
「わかってるけど…もう一回話たいねん」
『…わかったよ』
「ありがとう」
私は放課後になるのを待った
間宮君の周りには、女の子がいつものように囲んでいて…
話かける事が出来ない
仕方ないから授業中に間宮君に言うことにした
「間宮君…」
『ん?何?』
返事は、してくれてるけど、前向いたままで私の方は、見てくれなかった
「あのね…話あるんだけど…放課後時間いい?」
『…俺ないで…もう話すことなんか』
「わかってるけど…もう一回話たいねん」
『…わかったよ』
「ありがとう」
私は放課後になるのを待った