冬恋
そのまま菜緒の家に行った…
1人じゃ悲しくて…辛くて
「愛莉?どうしたの?話したの?」
「うぅっ…菜緒…」
「あ愛莉早く家入りなよ」
私を部屋に通してくれ
「愛莉…聞いていいの?」
「うん…」
「間宮君と話したの?」
「うん、引越しの事謝って…ストレートにツリーの事も聞いてみたんだ…」
「で、どうだったの?」
「そんなん知らんよってツリーって何の事やって」
「嘘…でしょ?」
「ほんまやもん」
「でも…」
「いいねん、ほんまに間宮君の言うとおり今更やったんだよ」
「愛莉…いいの?」
「いいも、何も仕方ないよ…」
1人じゃ悲しくて…辛くて
「愛莉?どうしたの?話したの?」
「うぅっ…菜緒…」
「あ愛莉早く家入りなよ」
私を部屋に通してくれ
「愛莉…聞いていいの?」
「うん…」
「間宮君と話したの?」
「うん、引越しの事謝って…ストレートにツリーの事も聞いてみたんだ…」
「で、どうだったの?」
「そんなん知らんよってツリーって何の事やって」
「嘘…でしょ?」
「ほんまやもん」
「でも…」
「いいねん、ほんまに間宮君の言うとおり今更やったんだよ」
「愛莉…いいの?」
「いいも、何も仕方ないよ…」