『Memory's Messiah』(ダークファンタジー)
不審がる滝沢は辺りを見渡しながら茂に質問をした。
滝沢『あれ俺、生きてる』
滝沢(あれ〜確か俺、さっき銃で撃たれた様な気がしたんだけどなぁ〜??)
滝沢は意味が分からず考えながら、頭を掻いていた。
すると茂が滝沢に話し始めた。
茂『よ〜、具合はどうだよ、“救世主君”』
滝沢『救世主?…ってかお前か息なり後ろから俺を撃ったのは』
滝沢『ってかアンタ誰?』
滝沢『しかも“救世主”って何?』
滝沢『それと…俺、さっきアンタに銃で撃たれたのに何で生きてるの?』
数々の質問を問い掛けられた茂は少々戸惑いながらも、事の“真相”を滝沢に語り始めた。
茂『分かった、分かったんじゃ仕方ねぇから教えてやるよ“真実”ってやつをよ…』
茂『取り敢えず…まずは俺の名前からだな。』
茂『俺の名前は“工藤茂”だ。』
自分も名乗ろうとする滝沢。
滝沢『俺は…』
だが滝沢が自分の名前を言う前に茂が話し始めた。
茂『滝沢だろ?滝沢登美也。』
滝沢『何で俺の事を知ってるんだ?』
茂『お前の事“だけ”じゃ無いぜ、今、外の駐車場でお前を待ってるのは、お前の彼女の綾涙リンとその姉の綾涙雪華だろ』
滝沢『何でも知ってるんだなぁ〜えぇっと…』
茂『“茂”で良い。』
茂『一応、俺は君より年下だからな。』
滝沢『へ〜、んじゃ茂は俺の何個下なの?』
茂『3つだ。』
滝沢『ふ〜ん…22かぁ』
茂『もう良いだろう?さっさと話すぞ。こっちも、まだやることが山ほど有るんだからな。』
滝沢『やる事が山ほど有る?…』
茂『俺がこの世界の異変に気付いたのは10年前の事だった。』
滝沢『世界の異変』
滝沢『10年前』
滝沢(ってか“10年前”って、コイツまだ12歳じゃん)
滝沢『あれ俺、生きてる』
滝沢(あれ〜確か俺、さっき銃で撃たれた様な気がしたんだけどなぁ〜??)
滝沢は意味が分からず考えながら、頭を掻いていた。
すると茂が滝沢に話し始めた。
茂『よ〜、具合はどうだよ、“救世主君”』
滝沢『救世主?…ってかお前か息なり後ろから俺を撃ったのは』
滝沢『ってかアンタ誰?』
滝沢『しかも“救世主”って何?』
滝沢『それと…俺、さっきアンタに銃で撃たれたのに何で生きてるの?』
数々の質問を問い掛けられた茂は少々戸惑いながらも、事の“真相”を滝沢に語り始めた。
茂『分かった、分かったんじゃ仕方ねぇから教えてやるよ“真実”ってやつをよ…』
茂『取り敢えず…まずは俺の名前からだな。』
茂『俺の名前は“工藤茂”だ。』
自分も名乗ろうとする滝沢。
滝沢『俺は…』
だが滝沢が自分の名前を言う前に茂が話し始めた。
茂『滝沢だろ?滝沢登美也。』
滝沢『何で俺の事を知ってるんだ?』
茂『お前の事“だけ”じゃ無いぜ、今、外の駐車場でお前を待ってるのは、お前の彼女の綾涙リンとその姉の綾涙雪華だろ』
滝沢『何でも知ってるんだなぁ〜えぇっと…』
茂『“茂”で良い。』
茂『一応、俺は君より年下だからな。』
滝沢『へ〜、んじゃ茂は俺の何個下なの?』
茂『3つだ。』
滝沢『ふ〜ん…22かぁ』
茂『もう良いだろう?さっさと話すぞ。こっちも、まだやることが山ほど有るんだからな。』
滝沢『やる事が山ほど有る?…』
茂『俺がこの世界の異変に気付いたのは10年前の事だった。』
滝沢『世界の異変』
滝沢『10年前』
滝沢(ってか“10年前”って、コイツまだ12歳じゃん)