『Memory's Messiah』(ダークファンタジー)
そして滝沢との待ち合わせ時間、病院の前。
病院の前に滝沢が立っているのをリンと雪華が発見。
リン『あ滝沢君だぁ』
滝沢の元に歩み寄るリンと雪華。
雪華『ごめんね、待った?本当は車で来ようとしたんだけどね。リンが“歩きたい”って言うから。』
リン『良いじゃない別に、まだ12時前なんだから』
そして3人は病院の中へ。
志穂『あら?雪華にリンちゃん…それに滝沢君まで 皆揃ってどうしたの?』
病院の廊下で志穂に遭遇した。
志穂『あれ?確か今日は雪華、休みじゃ無かったの?』
雪華『そうなんだけどね、明日の夕方に手術する予定の患者さんのカルテに目を通しておこうと思って…』
志穂『休みなのに大変ね雪華は昔から仕事熱心だもんねえ?でもリンちゃんと滝沢君は?』
雪華『リンと滝沢君は病院の食堂のご飯が“食べたい”って言ってついて来ちゃったのよ』
志穂『そうなんだ確かにここの病院の食堂、美味しいって評判だもんね』
雪華『あそうだ志穂、脳神経検査室と、X線室って今空いてる?』
志穂『確か…』
志穂『ちょっと待ってて今、調べてきてあげるから』
雪華『悪いわねじゃあお願い』
志穂『すぐ来るから待っててね〜』
3人の前から、走り去る志穂。
リン『ねぇ、お姉ちゃん、何で志穂さんに嘘付いたの?』
雪華『あまり心配かけたく無いじゃないあの子には…』
3分後…
志穂『ゴメン、待った?』
雪華『は、速かったわね…志穂…それでどうだった?』
志穂『両方、空いてるって』
雪華『良かったありがとう』
志穂『でも、そんな事調べて、どうしたの?』
雪華『いや、もしかしたらその2つのどっちかにカルテ置きっぱなしかな?って思って…じゃあ今から行ってみるねありがとう』
志穂『そうなんだ』
雪華『じゃあ私は行くね』
志穂『うんじゃあまたね』
志穂と別れ、3人は“脳神経検査室”へ向かう。
病院の前に滝沢が立っているのをリンと雪華が発見。
リン『あ滝沢君だぁ』
滝沢の元に歩み寄るリンと雪華。
雪華『ごめんね、待った?本当は車で来ようとしたんだけどね。リンが“歩きたい”って言うから。』
リン『良いじゃない別に、まだ12時前なんだから』
そして3人は病院の中へ。
志穂『あら?雪華にリンちゃん…それに滝沢君まで 皆揃ってどうしたの?』
病院の廊下で志穂に遭遇した。
志穂『あれ?確か今日は雪華、休みじゃ無かったの?』
雪華『そうなんだけどね、明日の夕方に手術する予定の患者さんのカルテに目を通しておこうと思って…』
志穂『休みなのに大変ね雪華は昔から仕事熱心だもんねえ?でもリンちゃんと滝沢君は?』
雪華『リンと滝沢君は病院の食堂のご飯が“食べたい”って言ってついて来ちゃったのよ』
志穂『そうなんだ確かにここの病院の食堂、美味しいって評判だもんね』
雪華『あそうだ志穂、脳神経検査室と、X線室って今空いてる?』
志穂『確か…』
志穂『ちょっと待ってて今、調べてきてあげるから』
雪華『悪いわねじゃあお願い』
志穂『すぐ来るから待っててね〜』
3人の前から、走り去る志穂。
リン『ねぇ、お姉ちゃん、何で志穂さんに嘘付いたの?』
雪華『あまり心配かけたく無いじゃないあの子には…』
3分後…
志穂『ゴメン、待った?』
雪華『は、速かったわね…志穂…それでどうだった?』
志穂『両方、空いてるって』
雪華『良かったありがとう』
志穂『でも、そんな事調べて、どうしたの?』
雪華『いや、もしかしたらその2つのどっちかにカルテ置きっぱなしかな?って思って…じゃあ今から行ってみるねありがとう』
志穂『そうなんだ』
雪華『じゃあ私は行くね』
志穂『うんじゃあまたね』
志穂と別れ、3人は“脳神経検査室”へ向かう。