恋色模様
濱野と言うのは私の一番一緒にいる、執事。

もう年なんだけどね(笑)

「あっ濱野?……うん…今すぐね……はいはーい!!濱野はこないでね!!じゃあ」

二分後……

「お嬢様、お待たせしました」

メイドはお辞儀をした。

「いつもよりは早いよ!!」

「ありがとございます!!!」

「濱野来てないよね!?」

私は周りをきょろきょろする。

「ご安心ください!!濱野さんは今アメリカに向かいましたから!」

「そう、」

「早く始めてくれない?」

姫華ちゃんはイライラしている。
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