愛しい君へ

そんなことを
考えていると
竜からメェルが来た。

「弘人達と用事があるから一緒に帰れない。ごめんな。」


しょうがない
今日は友達と帰るとするか…

「美咲おはよーさん」

こう言ってきたのは
私の親友

松下早紀

背が低くて可愛い顔をした
サバサバした子。

「早紀おはよっ」

軽い挨拶を交わして
私たちは
教室に向かった。
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