-永久の歌-〜恋〜
悪い気持ち〜罪〜
そして、
ある日の出来事だった。
『見てみて〜♪』
瀬那ガ私達に言ってきた。みんな、
視線を瀬那に一点させた。
『みてよ♪グロスにマスカラ、チークにファンデ♪全部新作だよ♪』
瀬那は、
化粧品を机の上にだしはじめた。
『すごーい。でも今、オコズカイピンチぢゃなかったっけ?』
と、由美が言って、みんなも
頷いた。
そして、私達にヒソヒソと話しだした。
『秘密だよ?これ万引きしたんだ♪』
その言葉を聞いた瞬間、
みんなすごく驚いていた。
私は、言う言葉がなかった。
『でさでさ、みんなで今日の放課後行かん?』
『おーいいねぇ。』
『行こ行こ♪』
私も少しは、興味があった。
それに、また
悪い気持ちが生まれていた。
"一回だけなら・・・ばれなかったら・・・"
私は、そんな軽い気持ちだった。
『ぢゃあ、放課後ねぇ。』
『オッケー。』
そして、なぜか、ドキドキしながら
放課後になるまで
いつもどおりに過ごした。
ある日の出来事だった。
『見てみて〜♪』
瀬那ガ私達に言ってきた。みんな、
視線を瀬那に一点させた。
『みてよ♪グロスにマスカラ、チークにファンデ♪全部新作だよ♪』
瀬那は、
化粧品を机の上にだしはじめた。
『すごーい。でも今、オコズカイピンチぢゃなかったっけ?』
と、由美が言って、みんなも
頷いた。
そして、私達にヒソヒソと話しだした。
『秘密だよ?これ万引きしたんだ♪』
その言葉を聞いた瞬間、
みんなすごく驚いていた。
私は、言う言葉がなかった。
『でさでさ、みんなで今日の放課後行かん?』
『おーいいねぇ。』
『行こ行こ♪』
私も少しは、興味があった。
それに、また
悪い気持ちが生まれていた。
"一回だけなら・・・ばれなかったら・・・"
私は、そんな軽い気持ちだった。
『ぢゃあ、放課後ねぇ。』
『オッケー。』
そして、なぜか、ドキドキしながら
放課後になるまで
いつもどおりに過ごした。