-永久の歌-〜恋〜
あたしは、男子と話した事あまりないから
どう接していいのか、わからないから、瀬那に頼んだ
『おっけぇおっけぇ♪ぢゃあ早速行くよー♪』

『あっちょいまってよー!!』
もう、瀬那はぁ・・・

『ネェネェ♪貴方たちも新一年?』
瀬那が早速話しかけた。

『あ゙??そだけどなんのよう??』
ビクッ
こっ怖っ・・・

『そんな熱くなんないでよ-♪このこがイケメンだからダチになりたいってー』瀬那があたしの頭をポンポンってしながら言う。

『瀬那ー?ちがうでしょー!!』

あたしは、思わず大声で言った。

『アハハハハッ』
『お前らおもしれぇなー』え?
さっきまであんな怖い顔してた人たちが
いきなり笑いだした。

『俺、二魁堂 司。』
中でもリーダー的存在らしき人。たぶんあたし的に1番カッコイイかな。
『俺は、如月 泰呀。』
茶髪でサラサラな髪。ホストっぽいなー。
『俺は、橋山 勇樹。よろしく♪』
1番ちっちゃくて、なんか馬鹿そう。でも可愛い系でもあるし、カッコイイ系でもあるね。
『俺は、新庄 晶ねっ。』この人、たらしっぽい。肌綺麗だな。

これが最初の恋の出会いでした。
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