-永久の歌-〜恋〜
そんな事を考えていると
眠気が襲ってきて、
いつの間にか、朝を迎えていた。

今日も
オシャレして学校に出発。
瀬那と、コンビニで待ち合わせして学校へ。

教室に入ると昨日とは、雰囲気が違っていた。

もう、みんな色々と友達も作って、仲良くなってた。
あたしたちだけかな?

『おはよ司♪勇樹♪泰訝♪晶♪』
あたしと瀬那は、司たちが溜まっている席に急いだ。
『おっす。』
『おはー』
『おはよ』
『ふぁ〜おはよ』

そしてまた、色んな話しで盛り上がった。

『あっそーいえば、紫月携帯かったんだっけ?アド教えてよ。』
ふと、思い出したかのように瀬那が携帯を取り出して言った。

『おっけー☆ぢゃあ空メしとくね♪そーしん。』

『あっ来た。登録しとくねぇ』

あたしも瀬那のアドレスを電話帳に登録した。
これでいつでも
瀬那と連絡とれる。
やったね(^o^)v

『あっ俺らにもアド教えてくれよ。』
あたしと瀬那に司たちが言った。

『いいよお♪』
『おっけえ☆』
あたしと瀬那は、
司、泰訝、勇樹、晶にアドレスを教え合って、
電話帳に登録した。

『みんないつでもメールしてねっ♪』
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