-永久の歌-〜恋〜
そして、
5時間目が
終わって、

6時間目の家庭科の授業の時だった。

前の席の
高山 由美

手紙を回してきた。

【香織、由美、奈々、紫月へ】

と書かれた手紙
開けてみると、

【今日の帰リ、プリ行かん?(~v~)ノうちおごるからさあ♪by瀬那】

と書カれていた。
返事がかかれていて、みてみたら、
みんなオッケーしていた。
私は、少し悩んだあげく返事をかいた。

【いいよ♪みんなで私もプリクラ撮りたいし♪by紫月】

と書いて、ちょっと遠い席の
瀬那に手紙をなげた。

そして
瀬那は、手紙をみて
私たちに
ブイサインをした。

そして放課後。

裏門に集まって
みんなで
プリを撮りにいった。

人数が多いほど
楽しさが多くて

もう、完全にはまっていた。

そして、
プリを撮り終わった、

『ね〜本屋いかない?今日、SexyGirlの発売日なんだー』

と瀬那がいった。

『それって、高校生向けの雑誌でしょ?瀬那そんなん読んでるの?』

『うん♪うちさあ、ギャル目指してるから。あー言う雑誌が好きなんだ』

『まぁとにかく行こっ』

私は、よく話しの内容がわからないまま、
本屋に行った。
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