恋Di~恋の日記~
桃依にすべてを話す私。



桃依は怒ってくれた。


『何それ!!めっちゃひどいし。最低。あんな男やめときゃぁ。』


桃依、ありがとう…。


裕紀のところまで行って、言って来るとか、言ってくれたよね。






でも、私は裕紀の事を嫌いになるなんて出来なかった。


ずっと引きずりすぎて、しつこいって言われた事もあった。


だけど、私の気持ちは変わらなかった。
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