一生一緒
「テストおわったね」
「そうだね」
「どこかいっこか?」
「いいよ」
「・・・ん、遊園地とかどう?」
「だね、遊園地に行こう!!」
テストが終わって疲れ切ったある日。
友達とのある日の会話。
私たちは某夢の国の遊園地に行くことになった。
私は橘美海。菫女学院、高等部一年。
2月。いつもダサ子のベールを脱ぎました。
『せっかく遊びに行くなら、オシャレしよ』
親友の絵里に言われて、遊園地に行く日、私をプロデュースしてくれた。
いつも、メガネをしている私は、メガネをとった。
そんな視力が悪いわけじゃないけどね。
絵里の好きなように私は変わっていった。
メイクとかもしたり、髪型も変えてみたり、いつも着ない服を着てみたり。
「そうだね」
「どこかいっこか?」
「いいよ」
「・・・ん、遊園地とかどう?」
「だね、遊園地に行こう!!」
テストが終わって疲れ切ったある日。
友達とのある日の会話。
私たちは某夢の国の遊園地に行くことになった。
私は橘美海。菫女学院、高等部一年。
2月。いつもダサ子のベールを脱ぎました。
『せっかく遊びに行くなら、オシャレしよ』
親友の絵里に言われて、遊園地に行く日、私をプロデュースしてくれた。
いつも、メガネをしている私は、メガネをとった。
そんな視力が悪いわけじゃないけどね。
絵里の好きなように私は変わっていった。
メイクとかもしたり、髪型も変えてみたり、いつも着ない服を着てみたり。