一生一緒
イイ気分で教室に戻り、出席やら話や学校の注意など先生から聞かされた。
その中でも一つ私をイライラさせるものがあった。
それは、私の隣の席でさっきからずっーーーとうつぶせで寝ているこの青年。
実は私、自分で言っちゃあなんだけど真面目だから、こういうの嫌い…
ちゃんと話聞いてって
先生も一生懸命話してるんだ!
ってなことを言えるわけもない・・
名前は・・・“高木修”だっけ?
よく知らんけど。
ニットの帽子をかぶっている茶髪で短髪(ぼうず?)男。
背は大きい方。
うつ伏せでわからんけど、顔をぜひ拝見して、
それでもってちゃんと言いたい
「…あの…」
「うるせぇ」
せっかく勇気をもって話かけたのに…
この一言がさらにイライラをさせた…
せっかく人が心配してあげてるのに!!
本当に西嶋先輩とは比べ物にならない。
先輩のあの笑顔を浮かべにニヤニヤしてしまった。
きもっ自分きもっ
その中でも一つ私をイライラさせるものがあった。
それは、私の隣の席でさっきからずっーーーとうつぶせで寝ているこの青年。
実は私、自分で言っちゃあなんだけど真面目だから、こういうの嫌い…
ちゃんと話聞いてって
先生も一生懸命話してるんだ!
ってなことを言えるわけもない・・
名前は・・・“高木修”だっけ?
よく知らんけど。
ニットの帽子をかぶっている茶髪で短髪(ぼうず?)男。
背は大きい方。
うつ伏せでわからんけど、顔をぜひ拝見して、
それでもってちゃんと言いたい
「…あの…」
「うるせぇ」
せっかく勇気をもって話かけたのに…
この一言がさらにイライラをさせた…
せっかく人が心配してあげてるのに!!
本当に西嶋先輩とは比べ物にならない。
先輩のあの笑顔を浮かべにニヤニヤしてしまった。
きもっ自分きもっ