ただ、好き


「恭?もしかしたら放課後に友達と遊ぶかも…」

「…ふーん、じゃあ当分キスしねぇよ?」

えっ絶対にやだぁ、けど絶対先生に呼ばれるか友達と喋ってるかで遅くなっちゃうよ…でもキスしたい…


「きょン////」


恭は私にキスをした、
軽く触れるだけの


「遅くなってもいいけど連絡いれろよ?」

「…うん」


ドキドキでヤバいよね、私

恭はまた布団に入って眠りについた


私は準備をして家を出た、

「行ってきます」

小さく声を残して




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