大好きでした
途中、駅前の公園になんとなくよってみたら・・・・・

え、うそでしょ?さっき教室にいたあのヤンキ─じゃん!

逃げようとしたら、

「おいッ!さっきからなに逃げてんの?」

えッ!結衣にいってるの?いやぁ~普通逃げるだろ~

てか、なんか答えなきゃやばいよね・・・

『い、いやぁ~逃げてるわけじゃないんですけどぉ~。たまたま?笑』

「ふ─ん、じゃあさメアドと番号教えてくれん?」

『えッ!いっ、いいですともッ』

つ─か、ここで無理とか言えないでしょ!

「じゃあ、今夜おくるから」

『はいッ!』

はぁ──でも結構いい人?って感じかなぁ

まぁ、メ─ルくらいいっかぁ・・

   

『ただいまぁ~』

「おかえりなさい」

はぁ~疲れたぁ・・・

~♪
あッ!メ─ルきた!

件名:初
本文
お初。今日は突然ごめんな。
俺は 藤咲 愛斗
よろしくな。


藤咲 愛斗君かぁ・・・
結衣はなんて返信したらいいかなぁ・・・


件名:よろしくねッ★
本文
メ─ルありがとうねッ!
あたしの名前は
斎賀 結衣だよ★
愛斗君って結衣と同じ高校?



~♪
件名:Re:Re
本文
同じ高校だよ。
明日から、学校で会ったら話しかけていい?


件名:Re:Re:Re
本文
それはちょっと・・・
付き合ってるわけじゃないし、
今日出逢ったばっかでしょ?
まだ、結衣は愛斗君の事
知り合いとしか思ってないし・・・


ちょっといいすぎたかなぁ・・・



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