運命

年明け hiroto




俺は学校行かなくなった。
いわゆる不登校。


その時不良だった俺は先輩ともめていた。



学校行かなくなって
毎日毎日同じ日の繰り返し。


いい加減飽きてた…



そんなある日。


親から言われたのは
福島市にある施設の話。


話を聞いてみると…
本当に厄介だった。


別に興味があったわけぢゃない

だけど行く事を決心した。


誰にも告げず…



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