いつまでも大好きo

今日の部活は長かった。

もう7時30分。

夏で日が長いと言ってももう外は暗い。

いつものように、踏み切りを通りコンビニの前を通り過ぎようとした。


「そこの高校生〜っ!!」

周りを見ると、高校生はあたししかいない。

よく見れば、コンビニの前にヤンキーっぽい人がいた。

あたしは、ちょっと怖かったがとりあえず会釈をした。

「ちょっと来て。」

会釈をしたせいか、そのヤンキーっぽい人に呼ばれた。

行くと、そこには男子が4人いた。

その中にあなたはいた。



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