いつまでも大好きo

「可愛いね。」

愛が話しかけてきた。

「だよね。
普通に女の子みたいだし。」

まぁ正直どうでもいい。

あたしはたかだけ見れればそれでいいし。



どんどん順番が回りあたしたちのクラス。

学ランが似合ってたけど可愛い。


「さ、次は1年6組ですね。
どーぞ!!」


たかが出てきた。

「かーわいーっ!!」

つい大声で叫ぶあたし。

だって、可愛いすぎるし…。

可愛いピンク色のドレスを着たたかは、絵本の中から飛び出したお姫様。

あたしも写メを撮りまくった。

「やばい可愛いよ、たか。」

「唯知り合いなの??」

「まぁね♪」

「へぇ〜。
すっごい可愛いね☆」



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