いつまでも大好きo
第三章・歩み
「おはよーっ。」
「唯おはよ☆
朝からテンション高いね。
なんかいいことあった??」
真美はあたしの反応を見てすぐ気付いてくれる。
「たかと付き合った♪」
あたしは満面の笑みで答えた。
真美はちゃんと祝福してくれるよね??
「おめでとうっ。
やっぱ付き合うと思った。」
「なんで??」
「だって唯の第一印象‘可愛い’だよ??」
「そーなんだ。」
あたしは素直に嬉しい。
可愛いなんて言われたのいつ振りだろう。
真美も祝福してくれたし、これから楽しくなりそうだな。