天使と吸血鬼
今日はブルーの家。

「エリカ・・・」

私はソファーで座っていると、
ブルーが抱きしめて、
甘いキスを繰り返した。

何度も絡み合うキスに、
私の奥に眠っている記憶が、
何度も覚めようになったが、
唇を離すと、
悪魔様の顔を思い出す。

「どうした?」

「うんん。もっとして。」

ブルーは私に何度もキスを
してくれた。
もう少しで水晶の事を
話すだろう。

私をベッドに連れて行き、
ブルーは私の体と1つなった。

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