只今、恋愛中!? Round2
――――――
――――
――
「美央…もぅいいぞ」
一分たつかたたないか
ぐらいのとき、私は目を開けた
目の前の陽介の髪や制服が乱れていて口元から血がでていた。
「陽介………血…っ」
陽介の口元の傷に触れようとしたら
手を掴まれて
「…アイツ等に何された?」
……え
「な、何もっ……」
「はぁー」
怖いっ…
陽介が怖い顔してるっ
「ほっ本当に…な、にも…」
「嘘だろ?
何で泣いてるんだよ?」
「だっ……だっ…てぇ」
キスされたんだよ。
「美央が何されても…
離れたりしないから…」
「…………………。」
「美央。」
「き………キスされた……」
いっちゃった…
陽介の表情
どんな顔してるのか
怖くてギュと目を閉じた
「…話してくれて
ありがとう」
言葉に驚いて目をあけたら陽介の表情は
穏やかだった。
「陽……介…ぇ……恐かった…ょ…ぉ」
「うん」
「来てくれて…ありがとう」
「うん」
「陽介………あのっ」
「ん?」
「……キスして」
暫くの沈黙
やっぱダメだよね。
「ごめッ…何でもなっんんっ//」
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「美央…もぅいいぞ」
一分たつかたたないか
ぐらいのとき、私は目を開けた
目の前の陽介の髪や制服が乱れていて口元から血がでていた。
「陽介………血…っ」
陽介の口元の傷に触れようとしたら
手を掴まれて
「…アイツ等に何された?」
……え
「な、何もっ……」
「はぁー」
怖いっ…
陽介が怖い顔してるっ
「ほっ本当に…な、にも…」
「嘘だろ?
何で泣いてるんだよ?」
「だっ……だっ…てぇ」
キスされたんだよ。
「美央が何されても…
離れたりしないから…」
「…………………。」
「美央。」
「き………キスされた……」
いっちゃった…
陽介の表情
どんな顔してるのか
怖くてギュと目を閉じた
「…話してくれて
ありがとう」
言葉に驚いて目をあけたら陽介の表情は
穏やかだった。
「陽……介…ぇ……恐かった…ょ…ぉ」
「うん」
「来てくれて…ありがとう」
「うん」
「陽介………あのっ」
「ん?」
「……キスして」
暫くの沈黙
やっぱダメだよね。
「ごめッ…何でもなっんんっ//」