隣のアイツ
で、何故か朝目覚めたら、



ここはみいの部屋。



な、なんでだ?



まっまさか俺、やっちまった?



みいと?



「俊介!大丈夫?」


「みい!俺、まさかお前になんかした?」


「ぷっ…。プハハハは。
なにいってんのよ!
急に人の部屋入ってきたと思ったらいきなり倒れて、
そのままベッドで寝てたの!」




「まぢか!良かったあ。
でも、わりい。
お前、床で寝たのか?」



「ちゃんと布団ひいて寝たから大丈夫よ!」



って、一緒の部屋で寝てたのか俺ら。


やべーだろ。


つか、みいの格好やべーよ。


みいは、短いショートパンツにTシャツ。
部屋着でいた。



って、ドキドキしすぎだろ。



「俊介!酒くさっ!あんたそれで学校いくの?」


「あー。そうだよな。
俺、今日は休むわ!」


「そう!あ、俊介ご飯あるから食べてね」


そういい、みいは、支度をして学校にいった。



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