隣のアイツ
授業が始まっても
留美子のせいで余計俊介のことを考えてしまう始末。



も~留美子の馬鹿馬鹿~


ヨシッ。


寝よう。


私は机に顔を伏せた。



「刈谷~居眠りしてる場合か!」





うっ。




先生。




お願いスルーして、、



しまいには俊介は、
後ろで爆笑している。




もう皆ばか~




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