隣のアイツ
私は、家に一回帰り
着替えた。


俊介と一緒にいると
私やっぱりおかしい。

このもやもやはなに?


確かに俊介のお陰で
傷付いた心が癒えている。

でも、何だろう。

このドキドキ

私好きなのかなあ~。


「みい~!なにしてんだよ!飯できたぞ!」


ガチャっ。


「あっ今行く!」


「ったく、まだ着替えてねーの?」


「わかったから!」


私は適当にパーカーとジャージをはいて

俊介の家に行った


「おばちゃん!手伝うよ!」


「あらみいちゃん!ありがとう」



おばちゃんの手伝いをして

皆でご飯を食べる。



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