隣のアイツ
「ムニャムニャ。
へへへ笑っ」


みいの奴。寝言言ってるし笑っ


俺、みいに気持ち伝える。


俺はみいが起きるまで
ずっと付き添っていた。



「ん~?ここどこ?」


しばらくして、みいは寝惚けながら起きた。



「みい大丈夫か?」


「うわっ!何であんたが?」



「お前、、飯食いに行くぞ!」



「は?お腹すいてないもん」


みいは、布団に潜り
嫌だ~とバタバタしている。


「ほらっ行くぞ!」



俺は無理矢理、みいを抱き抱え、校舎を出た。



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