隣のアイツ
次の日。




「美里~俊君来たわよ!」

「は~い!」


制服を来て、下に降りるとリビングで俊介が待っていた。


「みい!行くぞ♪」


「うんっ」

何か、俊介が彼氏になったなんて笑っちゃうな。


「なに笑ってんだよ!」


「べーつに♪ふふふっ
ホラ行くよ!」


いってきまーす♪


二人で仲良く家を出る。


何か恥ずかしい。



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