万 次郎丸の詩集
    嫌
  己 な
鏡 を 人
か 映  
な す  


<意>

誰でも一人くらい苦手な人っている。

でもその人をよぉく観察してごらん。

己自身の嫌な部分が重なるはず。

次郎丸はビンゴでした。……認めるのに数年かかりましたがね。
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