ルレット
「じゃあそこで待ってろ。」






「私も行くよ。」




「いいって。席取られても困るし。変な奴についていくなよ。」







「そこまで子供じゃありませーん。」







「はいはい。」






そう言って朝陽は4人分のお昼ごはんを買いに行ってくれた。








しばらく1人で待ってると高校生っぽい人達がこっちに来た。




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