恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
「愛莉ッ!!」
愛莉の手を掴んだ。
「えぇ?!」
「いいから来てッ!!!」
あたしと愛莉は走って走って…
『2位、3組ぃ!!』
無事2位だった。
「なんで…私!?
好きな異性なんじゃ…。」
「ううん♪ ”好きな人”!!
異性って指定されたわけじゃないから、女子でも平気なの♪」
「そっかぁ!!」
一件落着♪
櫂を見ると、ニッコリ笑ってた。
櫂は、きっと気付いてたんだ、こうなる事…。
”好きな人”に紙を変えてくれたのも多分櫂。
ありがと…。
…でも、あたし…なんとなく分かった…。
あたしの…好きな人…。
愛莉の手を掴んだ。
「えぇ?!」
「いいから来てッ!!!」
あたしと愛莉は走って走って…
『2位、3組ぃ!!』
無事2位だった。
「なんで…私!?
好きな異性なんじゃ…。」
「ううん♪ ”好きな人”!!
異性って指定されたわけじゃないから、女子でも平気なの♪」
「そっかぁ!!」
一件落着♪
櫂を見ると、ニッコリ笑ってた。
櫂は、きっと気付いてたんだ、こうなる事…。
”好きな人”に紙を変えてくれたのも多分櫂。
ありがと…。
…でも、あたし…なんとなく分かった…。
あたしの…好きな人…。