恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
…朱音チャンは昔からKYなんだ…。
KYって古いなんて言うかもしれないけどさ。
ホントKYなんだって。(by,あゆかチャン(あすかママ))
「…うふふ☆」
「…あ。」
朱音チャンは口をパッと抑えると
「雅樹、喉乾いた!」
雅樹クンに指示出し始めた。
「奢って?」
「んじゃ買いに行くぞ。」
「やった♪」
…今のは一体…。
今、主従関係を見た気が…。
「…おい。」
と裕介。
「…何?」
「あの男…権力下…?」
「…雅樹クンよりも朱音チャンの方が権力上って聞いた事ある。」
…皆は一瞬たじろいた。
そりゃそうだ。
あんなKYな朱音チャンが権力上だなんて。
「…あ、可哀想な雅樹クンだ。」
「おい、今俺の事可哀想って言ったかぁ?」
「言った言った。」
地獄耳…。
「なんで俺が可哀そうなんだよ。」
「下だから。」
「はあぁ!?」
…雅樹クン、絶っっっ対今変な事考えた。
雅樹クン変態らしいから…。
「権力が。」
「…確かに俺って可哀想。」
KYって古いなんて言うかもしれないけどさ。
ホントKYなんだって。(by,あゆかチャン(あすかママ))
「…うふふ☆」
「…あ。」
朱音チャンは口をパッと抑えると
「雅樹、喉乾いた!」
雅樹クンに指示出し始めた。
「奢って?」
「んじゃ買いに行くぞ。」
「やった♪」
…今のは一体…。
今、主従関係を見た気が…。
「…おい。」
と裕介。
「…何?」
「あの男…権力下…?」
「…雅樹クンよりも朱音チャンの方が権力上って聞いた事ある。」
…皆は一瞬たじろいた。
そりゃそうだ。
あんなKYな朱音チャンが権力上だなんて。
「…あ、可哀想な雅樹クンだ。」
「おい、今俺の事可哀想って言ったかぁ?」
「言った言った。」
地獄耳…。
「なんで俺が可哀そうなんだよ。」
「下だから。」
「はあぁ!?」
…雅樹クン、絶っっっ対今変な事考えた。
雅樹クン変態らしいから…。
「権力が。」
「…確かに俺って可哀想。」