恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
雅樹クンと朱音チャンは詩乃チャン達と同い年だから…
今35歳…?
「まだ俺らヤってねーもん。」
…今、爆弾発言を聞いた気がする。
「…は?」
「…俺らまだヤってねーもんッ!!!」
「「「「「「はぁ!!?!?」」」」」」
結婚…確か15年目に入る夫婦が…まだ!?
「ちょっ、今時高校生でも普通なのに!?
早いと中学なのに!?」
「ひっひどくね!? アイツ…。」
「ひどいっつか…何してんの!?」
6人で一気に雅樹クンを質問攻め。
「おやおや、楽しそうだねぇ♪」
7人でビクゥッと固まると、恐る恐る後ろを振り向いた。
「ひぃっ…。」
そう言ったのは雅樹クン。
「どーしたの? 雅樹ぃ。」
あっ…悪魔の頬笑み…。
「えっえと…。」
そんな中。
あたしらの中にもKYがいた。
「社長ぉ、副社長ぉ可哀想じゃぁん。」
「はぁ…?」
「まだヤって無いんでしょぉ!?」
かっ…櫂ッ!!!
「……。」
嫌ぁ~な沈黙。
今35歳…?
「まだ俺らヤってねーもん。」
…今、爆弾発言を聞いた気がする。
「…は?」
「…俺らまだヤってねーもんッ!!!」
「「「「「「はぁ!!?!?」」」」」」
結婚…確か15年目に入る夫婦が…まだ!?
「ちょっ、今時高校生でも普通なのに!?
早いと中学なのに!?」
「ひっひどくね!? アイツ…。」
「ひどいっつか…何してんの!?」
6人で一気に雅樹クンを質問攻め。
「おやおや、楽しそうだねぇ♪」
7人でビクゥッと固まると、恐る恐る後ろを振り向いた。
「ひぃっ…。」
そう言ったのは雅樹クン。
「どーしたの? 雅樹ぃ。」
あっ…悪魔の頬笑み…。
「えっえと…。」
そんな中。
あたしらの中にもKYがいた。
「社長ぉ、副社長ぉ可哀想じゃぁん。」
「はぁ…?」
「まだヤって無いんでしょぉ!?」
かっ…櫂ッ!!!
「……。」
嫌ぁ~な沈黙。