恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
あたしの名前!?
「…朱音チャン?」
「よくない?
で、PVは5人が美希を奪い合うって言う…。」
全っ然よくないです!!!!!
「あ、もう決定だから。」
「嫌!!! 変えてよ!!」
「…変えるためには、アンタには1億近く払ってもらわなきゃ。」
「なんで!?」
「作詞作曲。いくら賭けてると思ってんの?」
確かに。そのくらいは賭けてるだろう…。
「…分かった。」
「よろしい。んじゃ、今日は解散!」
「へぇ!? 海に来た意味無くない!?」
「ある!!」
自信満々に言える朱音チャンはすごい。
「じゃぁ何さ!」
「私が海に来たかった!!」
…うわぁ。すんごい自己中発言。
「いいの!? これって!」
あたしは朱音チャンを指さしながら5人に…6人に聞く。
「時々ある。」
「ウチの事務所特殊だからさ~。」
…はぁ。
「俺は朱音が好きだからOK☆」
…バカは置いときましょーか…。
「んじゃ、バイバイ! 雅樹、帰る!」
「あいよー。」
…嵐は…去っ…た…。
「…朱音チャン?」
「よくない?
で、PVは5人が美希を奪い合うって言う…。」
全っ然よくないです!!!!!
「あ、もう決定だから。」
「嫌!!! 変えてよ!!」
「…変えるためには、アンタには1億近く払ってもらわなきゃ。」
「なんで!?」
「作詞作曲。いくら賭けてると思ってんの?」
確かに。そのくらいは賭けてるだろう…。
「…分かった。」
「よろしい。んじゃ、今日は解散!」
「へぇ!? 海に来た意味無くない!?」
「ある!!」
自信満々に言える朱音チャンはすごい。
「じゃぁ何さ!」
「私が海に来たかった!!」
…うわぁ。すんごい自己中発言。
「いいの!? これって!」
あたしは朱音チャンを指さしながら5人に…6人に聞く。
「時々ある。」
「ウチの事務所特殊だからさ~。」
…はぁ。
「俺は朱音が好きだからOK☆」
…バカは置いときましょーか…。
「んじゃ、バイバイ! 雅樹、帰る!」
「あいよー。」
…嵐は…去っ…た…。