恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
「んじゃ、戻ろっか?」
「え?」
意外。
こんな早く戻るんだ。
史也ってめちゃくちゃのんびりしてるからもっとかかるかと思った…。
「美希の疑問、解決してあげよーと思っただけ。」
…さすが史也。
優しいし…気がきく。
「どう? 解決した?」
「うん、大分!」
「そっか。じゃ、もう大丈夫だよな。」
…やっぱりちょっと鈍い部分もあるけどね…。
「うし、戻るかぁ。」
って伸びをする。
「うん。」
裕介と勇士の所に戻ると、櫂と千秋もいた。
「あ、戻ってたんだ。」
「うんッ♪ 美希は史也と何してたのぉ?」
「ん~?」
…なんて言おう。
「美希が、ちょっとアレだったから相談に乗ってた。」
「アレ…?」
一気に櫂の声が低くなる。
怖…。
「ん? お前らのアレじゃん?」
…告…白…の事…か…。//
恥ず…。
「…あっそ。」
…櫂って本当裏表激しい…。
「もう3時じゃん。」
「本当だ。」
「え?」
意外。
こんな早く戻るんだ。
史也ってめちゃくちゃのんびりしてるからもっとかかるかと思った…。
「美希の疑問、解決してあげよーと思っただけ。」
…さすが史也。
優しいし…気がきく。
「どう? 解決した?」
「うん、大分!」
「そっか。じゃ、もう大丈夫だよな。」
…やっぱりちょっと鈍い部分もあるけどね…。
「うし、戻るかぁ。」
って伸びをする。
「うん。」
裕介と勇士の所に戻ると、櫂と千秋もいた。
「あ、戻ってたんだ。」
「うんッ♪ 美希は史也と何してたのぉ?」
「ん~?」
…なんて言おう。
「美希が、ちょっとアレだったから相談に乗ってた。」
「アレ…?」
一気に櫂の声が低くなる。
怖…。
「ん? お前らのアレじゃん?」
…告…白…の事…か…。//
恥ず…。
「…あっそ。」
…櫂って本当裏表激しい…。
「もう3時じゃん。」
「本当だ。」