恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
今日の夕飯はカレーだった。
うぅわぁ~っ、ドキドキするッ!!!
さっさとご飯を終えて、風呂に入って、
テレビ見て…。
心臓死ぬ…。
気まずく無かっただけいいけどね…?
「勇士は明日の大会出る?」
「あぁ、うん。」
「そっか!」
張り切って応援しますッ!!!
にしても眠い…。
久々にテニスとバスケやったからかな。
うとうとしてると、首の辺りが急に
すっと涼しくなった。
「!?」
あ、タオルが無い…。
まだ髪乾かして無かったんだよね…。
「風邪引くぞ。」
「勇士…。」
上を見上げると、タオルを持った勇士がいた。
「ったく…。」
とあたしの髪をワシャワシャと拭き始めた。
「うわっ…。」
「ほら。」
「~~~……。」
気持ちい…。
寝そう…。
「寝るなよ。」
って聞こえた。
みっ見えない…。
タオルで髪を拭かれてるもんだから、
勇士の顔が見えない。
うぅわぁ~っ、ドキドキするッ!!!
さっさとご飯を終えて、風呂に入って、
テレビ見て…。
心臓死ぬ…。
気まずく無かっただけいいけどね…?
「勇士は明日の大会出る?」
「あぁ、うん。」
「そっか!」
張り切って応援しますッ!!!
にしても眠い…。
久々にテニスとバスケやったからかな。
うとうとしてると、首の辺りが急に
すっと涼しくなった。
「!?」
あ、タオルが無い…。
まだ髪乾かして無かったんだよね…。
「風邪引くぞ。」
「勇士…。」
上を見上げると、タオルを持った勇士がいた。
「ったく…。」
とあたしの髪をワシャワシャと拭き始めた。
「うわっ…。」
「ほら。」
「~~~……。」
気持ちい…。
寝そう…。
「寝るなよ。」
って聞こえた。
みっ見えない…。
タオルで髪を拭かれてるもんだから、
勇士の顔が見えない。