恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
「おやすみっ!」
「おぉ~。」
あたしは勇士にそう告げて部屋に向かった。
後ろから、俺も寝るかな…という声が聞こえた。
そして、パタンという、戸の閉まる音がした。
「…ふぅ。」
なんか寂しいな。
せっかく近くにいるのに。
でもま、これからは一緒にいれるんだし!!
いっかな!
あたしは部屋に入ってそそくさとベッドに入った。
でも、勇士がいるっていう嬉しさからなのか、
寂しさからなのか、なかなか寝れない。
「はぁ~…。」
寝れない…!
どうしよぉ。
あ、そーだッ!!
勇士の寝顔覗きに行こッ!!!!!
…変態だ、あたし。
でもま、いっか☆
「いひっ♪」
あたしはそっと足音を立てないように歩いて
勇士の部屋に行った。
規則正しい寝息が聞こえる。
…と思う。
寝てんのかな。
……やめやめ!!
こんな事してないで、さっさと部屋戻ろ!
って、目的の寝顔も見ないで部屋に戻ろうとした。
「おぉ~。」
あたしは勇士にそう告げて部屋に向かった。
後ろから、俺も寝るかな…という声が聞こえた。
そして、パタンという、戸の閉まる音がした。
「…ふぅ。」
なんか寂しいな。
せっかく近くにいるのに。
でもま、これからは一緒にいれるんだし!!
いっかな!
あたしは部屋に入ってそそくさとベッドに入った。
でも、勇士がいるっていう嬉しさからなのか、
寂しさからなのか、なかなか寝れない。
「はぁ~…。」
寝れない…!
どうしよぉ。
あ、そーだッ!!
勇士の寝顔覗きに行こッ!!!!!
…変態だ、あたし。
でもま、いっか☆
「いひっ♪」
あたしはそっと足音を立てないように歩いて
勇士の部屋に行った。
規則正しい寝息が聞こえる。
…と思う。
寝てんのかな。
……やめやめ!!
こんな事してないで、さっさと部屋戻ろ!
って、目的の寝顔も見ないで部屋に戻ろうとした。