恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
「そうしよっかなぁ。」
もう他に案が無いわけだし。
「あ!!!」
いい事思い付いちゃった!!!
「愛莉、ありがと!! あたし、帰るね!!」
「いい案あった?」
「うん!!! あたし、頑張る!」
「バイバイ☆」
「バイバァ~イ!!」
あたしはダッシュで部屋へ戻った。
「裕介!!!」
「なっなんだよ…。」
裕介はゲームしてた。
「って…あ!!!」
画面に表示された文字は《GAME OVER》。
「美希、お前ぇ! いいとこだったのに!」
「知らない、そんなの!
買い物付き合ってよ!!」
「…は?」
「いーじゃん! ね!」
「お前なぁ、自分の立場分かってんのか?」
「分かってます~!!!
こう言う時こそ、お金を使わなきゃねッ♪」
「…はぁ?」
あたしは無理矢理裕介の腕を掴んで、引っ張り出した。
まず、ケータイで家の車を呼び
(校舎内に入れてから乗り込む!)
お店を1時間貸し切りに!!!
(シャッター類も閉めちゃう☆)
これでOK!!!
ってなわけで、即行いろいろ手配した。
「お前…。」
もう他に案が無いわけだし。
「あ!!!」
いい事思い付いちゃった!!!
「愛莉、ありがと!! あたし、帰るね!!」
「いい案あった?」
「うん!!! あたし、頑張る!」
「バイバイ☆」
「バイバァ~イ!!」
あたしはダッシュで部屋へ戻った。
「裕介!!!」
「なっなんだよ…。」
裕介はゲームしてた。
「って…あ!!!」
画面に表示された文字は《GAME OVER》。
「美希、お前ぇ! いいとこだったのに!」
「知らない、そんなの!
買い物付き合ってよ!!」
「…は?」
「いーじゃん! ね!」
「お前なぁ、自分の立場分かってんのか?」
「分かってます~!!!
こう言う時こそ、お金を使わなきゃねッ♪」
「…はぁ?」
あたしは無理矢理裕介の腕を掴んで、引っ張り出した。
まず、ケータイで家の車を呼び
(校舎内に入れてから乗り込む!)
お店を1時間貸し切りに!!!
(シャッター類も閉めちゃう☆)
これでOK!!!
ってなわけで、即行いろいろ手配した。
「お前…。」