恋のしるし~GIRL’S♪SONG~
その後、なんか自然な流れで…
2回目のキスをした。
触れるだけの、軽いヤツ。
勇士が、気を使ってくれてるんだろう。
「…そういやさ」
離れた途端、急に勇士が切りだした。
「な、何?」
タイミングがタイミングだったからビビった。
「美希ってファーストキスの相手、誰?」
「え゛っ…。」
それを今聞くか!?
この幸せなひと時にッ!!!
「…誰?」
うぐっ…。
カッコいいんだけどっ…。
「い、言っても怒らない?」
「別にもう怒るも何もねぇだろ。」
「勇士…だよ。」
「…。」
沈・黙!
「お前、嘘ついてんだろ。」
「…。」
「分かりやす…。」
だって!!!
「ご、ゴメンナサイぃっ!!!」
とりあえず謝ったあたし。
「…なんで謝ってんだ?」
勇士は苦笑い。
「その…相手は…ね!?」
うわぁあ~ッ!!!
-ドクン… ドクン…
2回目のキスをした。
触れるだけの、軽いヤツ。
勇士が、気を使ってくれてるんだろう。
「…そういやさ」
離れた途端、急に勇士が切りだした。
「な、何?」
タイミングがタイミングだったからビビった。
「美希ってファーストキスの相手、誰?」
「え゛っ…。」
それを今聞くか!?
この幸せなひと時にッ!!!
「…誰?」
うぐっ…。
カッコいいんだけどっ…。
「い、言っても怒らない?」
「別にもう怒るも何もねぇだろ。」
「勇士…だよ。」
「…。」
沈・黙!
「お前、嘘ついてんだろ。」
「…。」
「分かりやす…。」
だって!!!
「ご、ゴメンナサイぃっ!!!」
とりあえず謝ったあたし。
「…なんで謝ってんだ?」
勇士は苦笑い。
「その…相手は…ね!?」
うわぁあ~ッ!!!
-ドクン… ドクン…